一眼レフを探しに電気屋さんに行った時の話し。

初心者だし、ウロウロ、きょろきょろ。

価格から、デザイン。

機能性にレンズ。

・・よくわからんな・・

定員さんがすかさず、
「本日は何をお探しですか?」

かくかくしかじか。

色んな説明をしてくれる。

でも結果的に、商品が多すぎて「よくわからない。」

そして買わずに戻ってきた。

・・

商品が多すぎて、何がいいのだかわからない。

デジカメやら、パソコンやら
携帯のカバーやら。

買う意思はある。

でも対象商品が多すぎて選びきれないで買わない。

もしかしたらこのような思いを
自分達もさせている、としたらどうだろう?

商品が多すぎる現代社会。

スクールが乱立する時代。

お客さんがどのスクールを選んでいいのかが
わからない。

そんな時、まず見直さないといけないのが
そういった「見込客」の注意を引いているかどうか。

つまり「何か運動でもしようかしら」というお客さんに
「ウチはテニススクールやってますよ!」

と大きな声で叫び、まずは注意をひかなければいけない。

これはマーケティングの第一歩。

見込客の注意を引く。

どうだろうか?

あなたのスクールは、出来ているだろうか?