反応率が高いホームページに共通しているのは、徹底的にユーザー目線
で作られていること。

そんなホームページを作るために大切なポイントであるお客さん目線になれるコツ
についてお話したいと思います。

自分でホームページを作る際に、多くの人がおちいりやすいことがあります。

それは…

提供者目線のコンテンツになってしまうこと。

これは経験豊富な弊社のコンサルタントでも、注意しないとおちいりが
ちなところです。

会員さまのお話を伺っているうちに、思い入れが強くなり「あれもこれ
も伝えたい」とたくさんのことをアピールしたくなるようです。

結局アクセス者に伝わりにくい内容になってしまい
社内スタッフの冷静な意見を受け、ハッと気づくという具合・・・

気づくと“自分が言いたいことばかり”
書いてしまっていたということはありませんか?

このようなことにならないための、大切ポイントは

・お客さんの立場に立ち、

・お客さんの気持ちになりきる

ことです。

当たり前じゃんか!という声が聞こえてきそうですが、
これができていないページがとても多いのです。

お客さんの気持ちになって、あらためてコンテンツを見直してみると、
さまざまな改善点が見えてきます。

あなたのホームページはいかがでしょうか?

自分たちが伝えたいことばかり。

そんな目線でじっくりとチェックしてみると
色んな「修正点」が見えてくるのではないでしょうか?

広告も同じ。

「伝えたいこと」とお客さんが「聞きたいこと」は違っています。

ここを勘違いせずに、お客さんが聞きたい
コンテンツを作っていきましょう。