錦織選手のランキングが毎週月曜日には必ずニュースになっています。

今週は17位だった。先週よりも1位下げたな。

調子悪いのかな。肩かな…

テニス愛好家ならずとも、国民が注目しています。

それもそのはず、
7月27日から行われるロンドンオリンピック。

連日、日本代表選手が次々に決まっています。

電通総研さんが面白い調査をしました。

ロンドンオリンピックで
応援している選手やチームを尋ねたところ

トップは女子サッカーの「なでしこジャパン」で
63.7%と断トツ。

以下、男子体操の「内村航平」さんが49.7%、
男子サッカーの「U-23日本代表」が46.0%、
男子水泳100メートル・200メートル平泳ぎの
「北島康介」さんが42.7%、

男子陸上ハンマー投げの「室伏広治」さんが41.9%。

そしてなんと6位に

男子テニスの「錦織圭」選手が41.0%で続きました。

それだけ、国民が期待しているのが、今の錦織選手。

当然ラキングも気になります。

1週ごとのランキングで騒がれる。

実はこれって、錦織選手だけではなく、ビジネスマンも同じではないでしょうか?

自分。 相手。  そして数字。

この3つはテニスプレイヤーだけではなく、ビジネスマンも同じものと戦っています。

これは3段階に分かれていて、まずは「自分と戦うのが第1ステージ」

そして「相手と戦い、最後は数字と戦う」

さああなたは今どの段階でしょうか?

また明日、続きをお話ししますね。

最後までお読み頂き有難うございました。