先日折込み広告の話をしました。

では、今日は他にどういった広告があるのか?
という具体的なお話をします。

アナログ媒体とネット媒体。

どちらを選択するかというと、

もしあなたのスクールが…

・過去の広告の費用対効果

・広告の反応率(体験者数)

・体験を1人呼び込むためのコスト

・そこからの新規入会率

・その広告からの入会者の平均在籍期間の追跡

最低でもこれくらいの数字を出していないのであれば・・

ネット広告を選択するといいでしょう。

その理由は一つ。

先ほど挙げた主要項目を80%を自動的に計算してくれるからです。

費用対効果が毎日見れます。

ハッキリと数字で表れます。

そのため、「あれは効果があるんじゃないか・・」
「実はないんじゃないか・・」と無駄な議論をしなくてもいいのです。

そして仮に「折込み広告」しかやっていなかったスクールは
言い方を変えると、「折込み広告」を入念にチェックする層しか取り込めていません。

つまり、既存広告を続けると、偏った人たちにしか広告が
出来ていないということになります。

もしあなたがネット広告をまだ導入していないとすれば
それはチャンスであると思います。

今の30代であれば確実にネットを使いこなす世代です。

キッズテニスの広告は、その年代の親が「徘徊する」場所に広告しなければなりません。

適切な場所に、広告して、その効果を計測して、それを繰り返す。

これが広告です。