現場の企画会議ではアイディアの泉である。

メモをとっても取りきれないくらいのアイディアが生まれる。

そんな場面に遭遇した時
あなたは少し違った視点でその会議に参加してはどうだろうか?

きっと会議では盛り上がると

「そんな商品(サービス)見たこともない!」

という方向に進むことも珍しくはない。

「そうだね、それはウチしかないね!」

と相槌をうつスタッフも出てくるだろう。
そして意気揚々と、未知のサービスへの期待とナイスアイディアで気分は高まり、会議は終了する。

そして販売開始。

すると・・

「思ったほど反応がない・・」

こんな経験はないだろうか?

その理由は、見たことも聞いたこともない商品を売れると思っていたのは
当人だけで、お客様側からすれば

「見たことも聞いたこともない商品」は認知されにくい。

クチコミも起こりにくければ、期待していた「新商品への飛びつき」もない。

なぜか?

見たことも、聞いたこともない商品を売るためには、それが「何であるか?」
を広く告げる必要があるのだ。

つまり、「見たことも聞いたこともない商品は、膨大な広告量が発生すること」

簡単にいえば

金、かかりますよ…

それを見逃しているからだ。

だからこのような発想は、お金の使い道に困っている大手インドアスクールに任せればいい。

町の中小企業のスクールは、広く知られている商品やサービスの面倒くさいという
「デメリット」の部分を改良して、オリジナルにすればいいと思う。

既存サービスをマネたり、見習ったりはけして悪いことではないと思う。
そこにワンアイディアを加えるだけで、素晴らしい商品が出来上がる。

オンリー1は大企業に任せよう。

追伸 そんな空振りをしないためにも一緒にメルマガ「テニススクール成功法」で学んでみませんか?