「できる」テニスコーチの大流出が始まった

投稿者: | 2014年10月3日

昨日あるインドアスクールのオーナー様とお話していた時のことです。

3~4年前くらいからテニススクール業界の落ち込みが一層厳しいものになって
いることは皆さんも感じていることだと思います。

昨年、震災の影響で関東方面ではナイター設備に規制が入り、一気に売り上げが落ち込んだ
というケースも少なくはないでしょう。

関西方面も同じです。自重する傾向に入り、サービス産業は一気に冷え込みました。

感覚的には3割減という風にとらえていたのですが、そのリアルな現場をみていらっしゃる
オーナー様が肌で感じる数字は…

40%ダウン

問題となっているのは、この怒涛の売り上げが落ち込みにより、30代のコーチの離職率が
高まったこと。そして「能力の高い人材」の流出が始まったことがあるようです。

もちろん「出来るコーチ」は次から次へと新しく、稼げて、魅力のあるスクールに
引き抜かれていきます。それはどの業界でも共通することですが、残念なのは

稼げない。食っていけない。

ということで業界から優秀な人材が流出するのは非常にもったいないことです。

テニス業界は落ち込んでいますが、フィットネス業界は元気です。
また健康意識の高まりによって公共施設へのニーズも高まっています。

必ずどこかに突破口はあるはずです。

暗中模索の中でも、流れが来る時まで身を低くし、準備をしていきたいものです。

報酬面以外でのスタッフとのつながりや目標設定を行い
「人材の流出」には注意をしなければなりませんね。