フェイスブックでまたシンプルで分かりやすい
ビジネスのヒントが流されていたのでご紹介します。
今回は「天才」と「凡人」についてです。
頷ける部分が多かったです。
天才と凡人のちがい
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人材育成 | 投稿者 リターンバックス 14:11 | コメント(0)| トラックバック(0)
2012年06月21日
■テニススクールの基本的な商売の方法とは?
ビジネスで成功するために必要なこと。
実はすごくシンプルだと感じています。
もちろん、成功という定義は人によって変わってくると思いますので、
全員が全員に当てはまるとは限りませんが、しかし、シンプルを究めれば、
ビジネスは必ずといっていいほど、成功します。
という難しい話しをある経営者の方とお話ししていました。
そのシンプルなこととは、まずは最初に
『見込み客を集める事』
これにつきます。つまりテニススクールでいうところの
「体験レッスン者」の数です。
いくらいいノウハウやテクニックがあっても
見込み客を集めなければいみがありません。
だから、見込み客を集める事に特化して
ビジネスをすすめれば基本上手くいきます。
・見込が集まるような教室
・見込が集まるような大会
・見込が集まるようなイベント
そして、見込み客を集める事ができれば、そこからはじめて
・コンテンツ
・ホームページ
等が必要になってきます。
皆さんホームページやフェイスブックやらで盛り上がっていますが
それらのソーシャルもなんのためにやっているかというと、見込を集めることであることを忘れがちです。
皆わかっているけど、目の前の利益に流されます。
例えば見込を集めるはずの短期教室や、夏のイベントで
中途半端な「参加料」を取ってしまいます。
リスクを取れないのです。
もちろん、リスクを取って赤字で集客しても
集客した後の「入会をススメる体制」が出来ていないと本末転倒ですが
儲ける事が出来ないスクールほど、500円とか、1000円とかいう
安いのか、安くないのかの「迷走価格」をつけてしまいまいます。
短期もイベントも基本的に「新規を増やす」ための
「見込集め」が基本的なセオリーです。
まずはそこに立ち返り、見込み客を集める事に特化して
企画をしていくことで自然と上手くいきます。
まずはこれが商売のスタートです。