折込み広告の反応率が極端に落ちている。
あなたのスクールでは心当たりはないだろうか?
逆にインターネットなどの
ネット広告が当たっている。
そんな心当たりもないだろうか?
折込み広告の反応率が落ちているのは、テニス業界に限ったことではない。
この数年、ネット業界に随分と吸い取られている。
テレビCMもラジオCMもそう。
一般的に「広告」と聞いて、思い浮かぶ昔ながらの媒体が
落ち込んでいる。
では、私達はどうするのか? 折込み広告をはじめ、今まで行っていた広告をやめるべきなのか?
ええ、そうです。
思い切って、やめてみることも選択の一つです。
ただし、広告費を止めれば、新規は当然減ります。
ここでの提案は「既存広告を一度やめる勇気をもって、違う媒体を試してみる」
ということです。
反応率が悪いチラシを、反応させるチラシに作り替えるよりも、違う媒体をテストするほうが
早いのです。
「買いたくない。」「テニスをしたくない。」
というお客様を説得するには時間がかかります。
時間がかかるということは、コストがかさむという事です。
それよりも、まだあなたのスクールの存在を知らない方に対して
新しく違う形で「広告」するほうが、よっぽど効率的です。
すると、「最悪の反応率」と考えていたはずの新規広告の反応率が
「もしかして・・」という希望に転ずる。
優秀なセールスマンは、「買ってくれそうなお客様」に対してアプローチをするが
そうではないセールスマンは、「買わない」というお客さまにひどく時間を費やす。
さあ、あなたのテニススクールはどちらでしょうか?