面白い本があったのでご紹介します。
「サラとソロモン―少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣」
「引き寄せの法則」(同じ著者)をわかりやすく物語にしてあり、
「良いことを思えば良い状況を引き寄せるし、良くないと思えば状況もしかり・・。
ならば良いことを考えたほうが幸せになれる」といったことをストーリーにして読みやすくしてある。
すべてのことに対して、「イヤだ」「嫌い」という反射的な感情でなく、
「こうあって欲しい」と自分が望むことに対して注意を働かせるようになります。
そして、常にそうすることで、どんなものに対しても愛でる気持ちを持つようになります。
日々、私たちは目の前のできごとに対して、不安や苛立ちなど様々な感情を反射的に持ってしまいます。
それを、この本では「罠」としています。
他人や周りのできごとに自分の感情を左右されることなく、
「目の前のできごとに受けいれる前には自分の意思がある。」
「どうありたいのかを選択する自由が自分にはある。」
そんなことを改めて学ばせてくれます。
アマゾンでぜひ検索してみてください。